横峯さくら選手が4月12日に行われた国内女子プロゴルフツアー第4戦「スタジオアリス女子オープン」(兵庫県三木市 花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース、6504ヤード、パー72)最終日のプレーオフを2ホール目で制し昨年11月大王製紙エリエールレディス以来の記念すべき通算10勝目を挙げた。
自らも苦手と認める初日を首位と2打差の4位タイで終え、苦手意識がある初日の好発進に確かな自信を抱き2日目を迎えた横峯選手。
このままスコアを伸ばして一気に首位奪回、と行きたかったところだが、風の影響でグリーンを読みきれない事もあり、なかなか追撃のチャンスを掴めない。その後もボギーとバーディを繰り返し、良い流れを継続できない。
最終的には2バーディ、3ボギーと1ストローク落とし、首位と3打差のイーブンパー8位タイで最終日を迎える。一歩後退したとはいえ、首位とは僅かに3ストローク差。逆転勝利の可能性はまだまだ残されている。
最終日はスタートホールの1番パー4で3メートル、続く2番パー5でもバーディを奪う絶好のスタート。
6番ボギーの直後の7番パー3でも3メートルを沈めてバーディ、さらに15番、17番とバーディを重ね、5バーディー、1ボギーの68、通算4アンダーの212で首位に並び土壇場でプレーオフの権利を手にし、優勝のチャンスが転がり込んでくる。
プレーオフの1ホール目は相手選手と共にパーで分けるも、2ホール目でパーパットを外した相手選手に対し50センチのパーパットを確実に沈め、早々と今季初勝利を達成。節目となるツアー通算10勝目を飾った。
ウィニングパットを沈めた瞬間、何度も右手を突き上げて珍しく感情を露にした。
「プレーオフは予想していなかったけれど、やるからには勝ちたいと思った。ウイニングパットを決めて、自分の成長を感じた。今季、早いうちに勝ててよかった」と優勝の喜びを語る横峯選手。
また、横峯選手は表彰式でギャラリーを前に「賞金女王」を宣言。今季の目標に向けて序盤から幸先のいいスタートを切った。
先週行われた米国女子メジャー戦「クラフトナビスコチャンピオンシップ」で得た経験が早くも実を結び、めでたく初の賞金女王になる為の1勝を挙げた横峯選手をサロメチールは応援します!!